■5・12夜、千駄ヶ谷で農業女子×棄国子女と「移住」について話そう!

 新刊『よのなかを変える技術』河出書房新社)の発売記念トークとして、『農業女子』洋泉社)を発売した伊藤淳子さん、『棄国子女』(春秋社)の著者・片岡恭子さんとトークライブを開催します。

『田舎暮らしで食えるんですか? 
 ~国内外に「移住」した人たち』


★今一生×農業女子×棄国子女 5・12夜 千駄ヶ谷サンクチュアリ出版

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(左から:『農業女子』著者・伊藤淳子さん、『棄国子女』著者・片岡恭子さん、今一生)

 

イケダハヤトさんが高知県に移住し、被爆の心配からも話題になっている「移住」
 NHK朝ドラ『まれ』を見て、田舎暮らしに関心をもつ人も増えている。
 実際、東京では、都市生活を辞め、地方・海外への移住を希望する人が増えてきた。

 でも、住環境や仕事、人間関係や文化など、これまでの便利さ前提の暮らしとは異なるライフスタイルやワーキングスタイル、コミュニティの作法などについて、不安をもったまま、ふみきれない向きも少なくない。

 そこで、全国で農業に従事した女性を取材した伊藤淳子さんや、世界各国を飛び回って住んできた片岡恭子さんを迎え、田舎暮らしの暮らしぶりを存分に語りつつ、国内外への移住を考える都市生活者の不安をとりのぞいてゆく。

 日本の農業現場の最前線、外国で生きる女性、そして地方で暮らすために必要なソーシャルデザインを、豊富な実例と経験談を交えながら考えてみたい。

●日時:2015年5月12日(火)開場PM7:00 開演PM7:30-9:30
 ※希望者のみ、イベント終了後に近隣の店でゲストの今一生との飲食に参加できます

●場所:千駄ヶ谷サンクチュアリ出版 1階イベントスペース(TEL 03-5775-6500)
 http://www.sanctuarybooks.jp/company/profile11.php

 ※1階なので、車椅子ユーザも楽に入場できます!

●地図:下記リンク参照
 http://www.sanctuarybooks.jp/company/sample/map.jpg

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●参加予約:必ず下記サイトに飛び、「お申し込みはコチラ」から事前に予約
 http://www.sanctuarybooks.jp/eventblog/index.php?e=978

●入場料:1000円~1500円(※当日精算)
  一般 1500円
  書籍購入 1000円(※入場時に会場で購入された方。書籍代は別途)
  サンクチュアリ出版年間購読会員 1000円
  2人組 1100円(※1名あたり。他の割引はありません)
  購読者 1200円(※以下の書籍をすでに購入済みで、当日持参された方)
 ・『よのなかを変える技術』河出書房新社
 ・『農業女子』洋泉社
 ・『棄国子女』(春秋社)
(※イベント参加も割引になるお得なクラブSについては、コチラ

●問い合わせ先:サンクチュアリ・パブリッシング(サンクチュアリ出版) 広報部
 pr@sanctuarybooks.jp 
 (※メールで先にお問い合わせを。クリックすると、メーラーが立ち上がります)
 TEL 03-5775-6500  (担当:高山)

●対象:以下の方は、ぜひご参加ください
 ・生活費が都市より格安になる地方や外国で暮らしたい人
 ・親元やシェアハウスでの生活から次の人生へ進みたい人
 ・移住したい気持ちはあるのに、相談相手がいない人
 ・関東圏の被ばくの影響を心配している人

【出演者】

■伊藤淳子 『農業女子』(洋泉社)の著者。農水省「農業・食料・農村政策審議会」委員ほか、経産省農商工連携ベストプラクティス選考委員」などを歴任。6次産業化サポーター、農業女子プロジェクトサポーターなどを務めている。

■片岡恭子 同志社大学文学研究科修士課程修了。スペインのマドリッド自治州立コンプルテンセ大学留学。中南米に3年以上滞在。日本でうつ病、ひきこもり、スペインで強盗、ボリビアで暴動、アルゼンチンで遭難、ベネズエラで拘束、コロンビアで盗難と、人生経験が豊富。46カ国を歴訪。著書に『棄国子女』(春秋社)。

■今一生 ライター、編集者。1997年にCreate Media名義で編集した『日本一醜い親への手紙』はシリーズ累計30万部を突破。最新刊は『よのなかを変える技術 14歳からのソーシャルデザイン入門』(河出書房新社)。

●お友達を誘いたい時は…:下記リンクのPDFをダウンロード→プリントで配布してください
 http://www.createmedia.co.jp/img/5-12event.pdf